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2009年 05月 31日
今回の旅は3泊4日。基本コースは旭山動物園-網走刑務所-知床-羅臼-釧路と「つ」の字を書く感じに時計回り。特典航空券の残席の関係で千歳から入る事になるが、動物園を見学後に可能な限り網走に近づきたかった。そんなこんなで探していて見つけたのが山中にある温根湯温泉大江本家の「【定額給付金】でお二人12,000円プラン」という激安企画。
![]() アジア諸国からの団体客を恐れていたのですが、不景気という事も有り宿泊客は少なめ、リニューアル直後という事で部屋も奇麗で快適。温泉も好みのツルツル系で貸切状態。期待していなかった晩御飯も絶好調。なんか凄く良いホテルだ! ![]() ![]() さらに朝食バイキングも絶好調。これで6000円は凄すぎです。今までの経験でも14,000円ほどの満足感。初日から大ヒット。探せば見つかる物ですね。 2日目は知床を満喫したかったのでウトロ温泉を宿泊地に決定。何件か候補が有ったのですが、またまた定額給付金企画。その名も「定額給付金でお釣りがくる5月の膳(お試し)5250円」2食付きで2人で10,500円。知床花ホテルが行っている更に激安企画である。 ![]() さすがに前日に比べたら落ちますが、金額を考えればカニも付いているし、それなりの形式はクリアしているので充分です。奥様の誕生日という事で地酒やワインで宴会してしまいました。こちらの方が1人分の宿代よりも高かったという噂も(笑)。 ![]() やはり朝食バイキングも大江本家に比べるとショボイですが必要充分のクオリティーでした。体感的には1泊8000円といった所でしょうかね。 最終日は私の誕生日、既に記した通り釧路の町で酒屋探訪を行うのでホテル1-2-3釧路の格安プラン「家族でなかよし!スペシャルプラン1日限定1室」でツインを6560円でキープ。 ![]() 朝食バイキングというには忍びないが、サービス朝食付きなので軽く食べて出発できるのは有り難い。 ![]() ちなみにレンタカーはJネットレンタカーを利用。調べた中では最安。帰りに空港へ送迎してもらっている途中に、ETCカードを抜き忘れた事を伝えたら、別の方が追いかけてきてくれて、搭乗手続きをしている最中に届けて頂けました。素晴らしいサービス。楽しい旅になった事。感謝です。 とりあえず今回の旅の集約は一段落。まだまだ写真は残っているので思い出したかのごとく追加していきます。最後に厳しい批評等はあくまでも個人の感想で、万人が同じ思いでは有りません事をお断りさせて頂きます。 ■
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by bdr529_tokyobay
| 2009-05-31 23:59
| 飲食万歳!
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2009年 05月 31日
早いもので3泊4日の旅も最終日です。本来ならば軽く釧路湿原に足をのばす予定でしたが、朝からあいにくの雨が降り続いています。こんな雨の中に湿原に行ってもしょうがないので(これが自由旅行の良いところ)、ジャスコ釧路店にて暇つぶししてから予定の店に昼飯を喰いに移動。
![]() 市内から自動車で5分程度、非常に地元利用率が高い鮭番屋へ、まずは直売所へ入るとショーケースに色々な魚が並ぶ、店の人に「食べてく!」と言うと銀のトレーを渡され、自分の食べたい物を乗せていく。 ![]() ホタテや殻付きカキは水槽から。選ぶ自信の無い人はお店の人に頼めば大丈夫。 ![]() 我々は3種類のホッケから400円のを選んだ。もちろん一度も冷凍していない、そして干したての新鮮な干物。そして旬の時鮭の切り身200円、カキを2個、そして味噌汁と御飯をお願いして会計1400円。あまりの安さに奥さんがウニ箱800円を追加。それでも2200円である! ![]() ![]() 会計を済ませて向かうは隣のテント。ここが炭焼きコーナーになっていて、買った物を無料で食べさせて頂ける。もちろんお茶等も完備で、おまけに焼きに自信の無い人でも、お店の方が最高の状態で仕上げて下さる有り難い店なのである。 ![]() ![]() 実は卓上のホタテは他のお客さんの、店員さんに「火を貸してね」なんて言われて助け合いの図、せっかくだから食いしん坊の奥さんとパチリ(笑)。このあと焼き物を何点か追加して楽しんでいると、隣で宴会をしていた客だか従業員だか判断できない漁師風の人からチャンチャン焼きの差し入れ、おそらく時鮭を使い、オリジナルブレンドの味噌ダレで仕上げたメリハリの利いた味。あんまり好きな料理ではなかったけど、これは美味い。 ![]() これにて全ての予定が終了。飛行機の時間まで空港近所の山花温泉にて時間調整。レンタカーを返却して北海道とお別れしました。 ■
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by bdr529_tokyobay
| 2009-05-31 11:00
| 飲食万歳!
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2009年 05月 30日
炉ばたを出た凡人夫婦が向かったのは、同じブロックにある元祖ザンギの店。「唐揚げ」の事を北海道では「ザンギ」と呼ぶものと思っていたが、色々な解釈があるようで、北海道全域で考えると、実際には何が元祖で、何が定義という事も無いそうなのである。なので、ここでは深くは触れない事とさせていただきたい。ともかく鳥松は釧路っ子に愛されている店である事に間違いないのだ。
![]() 基本的には鳥料理専門店。メインはザンギ(骨付き)と骨無しザンギの2種類。今夜のお客さんはアベックが多く、それぞれ「ザンギ2に骨無し1」みたいに人数分以上のオーダーをしている。そして食べ終わると必ず追加する。凄い食欲である。 ![]() ![]() 写真は骨無し650円。ウスターソース風のタレにガーリックパウダーや塩コショウで、お好みの味にアレンジしてムシャムシャ食らいつくのが正しい作法。店内の電話はひっきりなしにテイクアウトの注文が、それも「ザンギ5に骨無し10!」みたいな大口がどんどん入ります。オーダーが入ってからオヤジさんが肉に下味を付けて揚げていきます。凄い勢いでザンギが完成。するとオバちゃん達が慣れた手つきで包みます。一昔前、よく酔っぱらいのオヤジが寿司屋の折り詰めぶら下げて御帰宅する景色。あれが釧路では鳥松のザンギなんだとか。 ![]() あとで聞いたのですが、釧路にある他の専門店等は、下味をきっちり付けたザンギを出しているらしいのですが、元祖の店はほぼプレーンの状態、すなわち薄味で衣も薄め、極めて関東等でも良く見る「普通のから揚げ」なのです。ここいらへんも諸説をややこしくしている要因なのかも知れませんね。凡人夫妻は最終的に「ザンギ1に骨無し1煮込み1」で終了させて頂きました。それにしても釧路の人達の食べっぷりは凄いですね。気持ち的には他の専門店にも興味有りましたが奥様のギブアップ宣言にて本日は終了となりました! ■
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by bdr529_tokyobay
| 2009-05-30 19:00
| 飲食万歳!
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2009年 05月 30日
羅臼の道の駅で無駄な時間をかけてしまったので、釧路までは寄り道無しで移動する事になりました。本来ならば無料の露天風呂を2カ所ほど入浴する予定だったのですが、さすがに無理の様なので残念ながら諦めました。という事で羅臼から国道355号(国後国道)で南下、標津から国道272号(釧標国道)で釧路を目指します。なんでもR272はミルクロードと呼ばれているそうで路沿いには多くの牧場と牛達を見る事ができ、ここいらも北海道を感じさせてくれます。しかし釧路で予約してある店があるので勿論ノンストップ。残念ながら写真も有りません。
で、今日はこちらに来たかったので、宿も食事無しで繁華街から近いビジネスをチョイス。予約したのは炉ばた発祥の店「炉ばた」です。非常に有名なですので、今回の旅で唯一、安全策で席を確保してみました。 ![]() 立派なHP(英語、中国語、韓国語の3カ国対応)を持ち、店構えからは想像できませんが通販サイト等も運営する、釧路を代表する観光飲食店。メニューも数カ国のバージョンが用意されているようで、凡人的には避ける飲食店の代表のタイプですが、ここだけは来てみたかったのです。午後5時に口開けで入店、雰囲気だけ味わえれば良いのでビンビールをもらい2人でチビチビ。名物の「メンメ(キンキン)」は頼まないで、イカとアスパラ、ホタテに茄子や椎茸なんかも焼いてもらいます。 ![]() 薄暗い店内には時代を刻んだススが付着し、確かに素晴らしい雰囲気ですが、焼き場担当の女将さんらしき人がテレビに夢中。ホステスみたいに愛想を振りまけとは言わないまでも、客を目の前にしてテレビに夢中はいけませんね。1時間もすると客席も埋まり忙しくなったのでテレビは見なくなりましたが、相変わらず店のBGMはテレビの音。この店にテレビは必要なのでしょうか? ![]() メニューに金額が書いていないので、多少はビビりながらの注文ですが、それぞれドリンクを追加して2人で5900円でした。確かにベラボーに高い訳でもなく、美味しい物をちゃんと食べさせてくれるので満足度は高いですが、やっぱり場所代が最も高かった模様です。奥さんはビール。凡人は冷酒をお替わりして雰囲気は満喫させて頂きました。とりあえず来れて良かった! ■
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by bdr529_tokyobay
| 2009-05-30 17:00
| 飲食万歳!
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2009年 05月 30日
朝からアクティブに活動していたので腹が減りました。奥様が強く「羅臼のウニが喰いて〜!」と言うので羅臼の路の駅に立ち寄りました。海産物やの試食で塩ウニ(明礬不使用)を試食してしまったので、食堂での感動は今ひとつの様でしたが、とりあえず満足のご様子。良かったです。
![]() 私は連日の深酒で汁物が恋しかったので「知床ラーメン」1000円をお願いしましたが、これは冷凍物ばかりで、何が知床なのかサッパリ謎な一品。残念! ![]() それよりも店員が5人もいるのに、全員がチグハグな動きの方が頭に来た。観光地の食堂で「リピーターなんて居ないでしょ!」というのが見え見え。客を客とも思わない素人経営にあきれましたね。先客が4組ほど居ましたが我々の料理が出てきたのは40分後。駄目だこりゃ! ■
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by bdr529_tokyobay
| 2009-05-30 13:40
| ラーメン道
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2009年 05月 30日
昔から高い所があれば意味が無くても登ってみる性格な凡人なので、知床の一番先っぽに近い所まで行ってみたくなるのも仕方ありません。それにそこには「セセキ湯」という有名な野湯もあるのです。という事で羅臼から県道87号線を北上し、知床国立公園の最深部へと向かいました。途中、有名な「ヒカリゴケ」群生地なんてスポットも有った様ですが、すっかり無視して一直線。調べておいた通り干潮で湯船は水没していますん。それに土曜日だというのに誰も入浴していないラッキー。急いで準備して、管理人さんに声をかけようとしましたが誰もいません。ここセセキ湯は個人の所有物。寸志で入浴は可能ですが、無断で入浴する訳にはいきません。しばらく待っていたのですが諦める事に。
![]() 落胆したのですが気を直して最果ての相泊へ向かいました。ここ意外とキャンパーの皆さん達が多く、先程、熊の湯でお会いしたハイエースで全国を旅しているオジサンに再会。そしてキタキツネにも遭遇です。 ![]() ![]() これはこれで良しという事になり、来た路を戻ると奥さんが「相泊温泉」の看板を発見。記憶によると漁師さんががブルーシートでテントを張った簡易温泉で、風情に欠けるな〜なんて思ったのですが、とりあえず入っていくかとゆう事になり、駐車場から見てみてビックリです。小屋どころか、湯船以外に何も有りません! ![]() 近くで工事が行われていたので、入浴を躊躇していた奥さんも、たまらずザブンと飛び込んじゃいました(笑)。留守だったセセキ湯の管理人さんに大感謝です! ■
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by bdr529_tokyobay
| 2009-05-30 12:00
| 凡人'sEYE
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2009年 05月 30日
クルージングから陸に上がり今日は釧路まで移動である。その途中に魅力的な野湯が数カ所あるので寄り道しながら移動です。まずはウトロから知床峠を超えて羅臼温泉を目指します。朝から快晴だった空模様も知床峠を登り出したらガスが出てきました。慌てて車を路肩に停車して「残雪と羅臼岳」てな感じの写真を撮影しようとしたのですが、10分ほどガスの切れるのを待っていたのですが、結局は間に合わず、残念ながら山頂の見えない写真になってしまいました。
![]() さらにガスは濃さを増し、期待していた知床峠からの絶景も、残念ながら真っ白けっけ。北方領土を望む根室海峡は何も見えませんでした。 ![]() おまけに気温もグンと冷え込み、クルージングで冷えた身体には毒です。早々に車に戻り熊の湯を目指します。 ![]() 羅臼温泉の少し手前。国道334号沿いに10台くらい車を止める場所があります。そこが熊の湯の入り口です。橋を渡り、スロープを降りると到着です。無料の野湯ですが足下も非常に整備されています。 ![]() 熊の湯は地元の有志の皆さんの力で維持管理されている温泉で、ローカルの皆さんも口は悪いですが、マナーを守って入浴すれば観光客にも気さくに話しかけてくれます。マナーと言っても簡単な事「騒がない」「飲酒しない」「入浴前に身体を洗う」等、すべて当たり前の事です。ちなみに洗面器は脱衣所にありますので、かぶり湯は念入りに。もちろん使用後は元の場所に戻すのをお忘れなく。 ![]() 開放感は少々押さえられている様ですが女湯もありますので女性でも安心です。基本的には無料ですが脱衣所には募金箱があります、気持ちよい気分になったら寸志も忘れずに! ■
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by bdr529_tokyobay
| 2009-05-30 11:00
| 凡人'sEYE
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2009年 05月 30日
早い物で旅も三日目です。今日は朝から知床断崖クルーズのカムイワッカコースに予約を入れています。2割引のチケットを利用して2400円で70分ほどのクルージングです。熊目撃率27%とは書かれていますが、これは微妙に客に期待を持たせ過ぎではないでしょうか?
ほぼ定刻に出港。お客さんは10名ほど、皆さん室内に入って見学ですが、凡人夫婦はデッキにて知床の空気に触れる事にしました。 ![]() 出港して間もなく、冬の網走名物おーろら号とすれ違います。冬以外はウトロをベースに知床観光船として営業しているとか。 ![]() 本日の折り返し地点から知床岬方面を望む。先端までのツアーは3時間で8000円、熊目撃率92%との事ですが、今回は時間もなかったので残念ながら遠慮させて頂きました。 ![]() そして最終目的地のカムイワッカの滝であります。この滝の上流に憧れの野湯があるのですが、現在では夏以外は入湯する事が出来ません。悔しいです! ![]() ちなみに同情していたオジさんは、横須賀市在住でスパーカブで日本一周に挑戦中だとか。水曜どうでしょうに触発された訳ではないと思いますが、非常に羨ましい老後ライフです。「安全運転で楽しんで下さいね!」と挨拶し別れたのでした。 ![]() ■
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by bdr529_tokyobay
| 2009-05-30 09:00
| 航海日誌09
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2009年 05月 29日
本当なら若い頃から憧れだった日本最後の秘湯といわれた知床半島にある「カムイワッカ湯の滝」に行きたかったのですが、ここ10年ほどで有名になりすぎまして、無謀な観光客の乱行で規制が進み、数年前から夏期だけバスでのアプローチ、そして一番近い滝壺「一の滝」のみの利用となってしまい、残念ながら訪問する事は出来ません。湯心がついてから憧れの湯だけに残念ではありますが、地元の皆さんの迷惑を顧みると文句を言ってもはじまりません。早いうちに来ておけば良かった等と後悔しながらも、手前にある無料の野湯を目指します。
![]() 知床国定公園に入り始めの頃はシカの出没に盛上がっていたのですが、このホテルへの道筋には群れがいまして、野生のシカも遭遇しすぎると、単なる野良(のら)シカにしか思えなくなるのは不思議な事です。さらに道中ではキタキツネも登場し知床旅情を満喫します。 ![]() なんとも奇抜な名前のホテル「地の涯」の敷地内にある温泉なので、ホテルの駐車場に車を止めさせて頂きます。1円にもならない客にご好意を施してくれる素晴しいホテルに敬意を示し、マナーを守って利用しなければ失礼ですが、今日は平日、時間も午後4時くらいと絶妙なため貸し切り状態での入浴を楽しむ事が出来ました。まずは3段の湯。 ![]() ![]() ![]() そして数十メートル奥に進むと滝見の湯があります。給湯口のタヌキさんに微笑しつつ、熊注意の看板にリラックスどころではありません。とはいえ、何だかんだで1時間、奥さんとのマッタリ混浴を楽しみつつ本日のスケジュールを完了するのであります。 ![]() ![]() ■
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by bdr529_tokyobay
| 2009-05-29 23:59
| 凡人'sEYE
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2009年 05月 29日
今回の旅はマイレージを利用して千歳に入り、釧路空港から帰ってくるレンタカーの旅です。旭川までは高速、旭川からは層雲峡といった観光地や、松山千春的?風情を楽しんだりで、目まぐるしく変わる大地に飽きる事も無く、無料で様々な滝を拝見しながら初日の宿「温根湯(おんねゆ)温泉郷」へ移動しました。
![]() ![]() 翌朝は9時に宿を発ち網走観光を楽しんでから知床を目指します。やはり知床に近づくにあたり刺激的な風景が凡人夫妻を迎えてくれます。見渡す限りの牧草地から古い駅舎。 ![]() ![]() ![]() はたまた近代的な駅舎「知床斜里駅」に停車中の1両編成の電車。正確にはパンタグラフが無いので汽車ですね。なんだか味があります。 ![]() ![]() そして二日目の宿「ウトロ温泉」へ知床八景の1つ「オシンコシンの滝」が凡人夫婦を、知床の大自然に導いてくれるのであります。 ![]() ■
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by bdr529_tokyobay
| 2009-05-29 13:00
| 凡人'sEYE
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