鶴見駅西口から横浜方面に徒歩1分、ガード下に今年の4月にオープンした店です。鶴見と言えば神奈川県内でも有数の優秀店が集まる地区(基本的には東口ですが)、近くには鶴見大学なんかも有って390円は嬉しいかも。
店内は簡素な造り、入って左の食券機で券を購入、固めでお願いする、大陸系の方の様で専門店では修行してないのかと思う手つき。店内を見回すと券売機の横に在庫の業務用ラーメンスープの段ボール箱。「客から見える所に置くな!」と心の中で叫びながらラーメンを待つ。
薄味ながらスープは自前の様だが、店内の業務用スープのイメージが頭から離れない。デフォルトでキャベツがトッピング(麺と一緒に茹でる)されてる所は評価できるし、基本的な具も十分。やっぱりスープと麺にチープさが出てしまっている。ちょっと塩っぱかったし。吉野町の
浜らーめん通の家系250円の方が美味しく感じられてしまうのは、この店にとっても死活問題。いくら雨だからって昼時に満員にならないのは問題ではないかな?