柳ジョージの「フェンスの向こうのアメリカ」とい曲が有る。1982年まで本牧にはアメリカ軍の基地が有ったことから創られた曲である。その場所にマイカルタウン構想という再開発プロジェクトで新しい町が誕生したが、バブル崩壊による地下鉄の計画変更などの、多くの想定外な出来事で陸の孤島と化していた。現在では再び、在る程度の活気は戻って来ているが、大型ショッピングセンターのオープンで、大きく変化する様な気もする。
まさしくココが柳ジョージの見たフェンスの場所(と思う)。地元の人達には昨日から解放されていた様だが、一般オープンは今日、早々に行って来た。セブンイレブンとの共同開発や、大手仕入れ、独自商品と、スーパービジネスの最先端を見学出来る。値段も近所のOKマートを意識してか、凄い値段をつけていた。館内は近所の奥様達、老人達でグチャグチャ。昼飯を食うつもりで出かけたけど、フードコートは空席無し。お盆もってフラフラする人達で立錐の余地無し。あきらめて奇珍でラーメン喰ってきました。
基本的にはチェーン店ばかりだけど、うどん屋さんが出来た事は嬉しいかも、週明けには落ち着くだろうけど、早く食べてみたいですね。調べてみたら
はなまるうどんの新業態店舗だそうです。薬味ネギと天かすは入れ放題でした。楽しみ。
地域的に他の商業施設も多いので、駐車場は有料でしたが、ジュース1本買えば1時間までは無料的な感じ、1000円以上で2時間、2000円以上で3時間です。駐車場へのアプローチは十二天側からが基本。