2011年最初の中華街。今年もよろしくお願いします。という事でとりあえず昨年の王者にご挨拶という事で路地を進むとバ〜ン。なんと早くも水煮牛百叶(センマイの唐辛子煮込み)が再登場。1〜3番あたりも主役級がそろっていますが、ここは5番で仕方ありませんね(笑)。
いや〜例によって辛そうです。パクチーの下には仕上げに煙が上がるまで暖めた油で、ホールの唐辛子を10本くらい直前にジュワッとして提供されるので大変です。もちろんクラッシュ唐辛子は料理の初期段階で大量投入は言うまでもありません。今日は比較的に小さめに切りそろえられているセンマイも柔らかくて美味。キクラゲの裏や、モヤシの中に隠れている唐辛子を誤って口に入れないよう、細心の注意をはらっての食事が進みます。
さてここで問題、上の写真なにか変な所に気付きませんか?
なんと今日は別館漬け(勝手に命名)に変わってオリジナルのラー油が箸休めです。それもビン1/6くらいと大量な提供。激辛料理の口直しが食べるラー油ってどうなのよって事で姐に「これ何?どうやって使うの?」って聞いてみたら「これ食べるラー油。美味しいよ。食べて!」って、そんな事は百も承知であるのに〜(涙)。ご飯お替わりして2杯目はオジヤにしましたが、もちろんラー油は使いきれませんでした。無茶苦茶だ!