最近ではハンバーガー的なものを食べるのは年に数回だと思う。色々な新製品が出てきている様だが興味は無い。しかし幼少期に食べたビックマックだけは別。マガマックとか量が多い商品も出てきているのだが、やはりハンバーガーはビックマックなのである。成長にともない親が与えてくれた普通のハンバーガーから、憧れのビックマックを初めて買ってもらえた時の興奮が今でも脳裏にあるからなのかもしれない。意地汚い話しかもしれないが初めてアルバイトをした金でケンタッキーとマックをハシゴした記憶もある。今日のランチはもちろんビックマック。ただしデフォルトでは淋しいのでサラダと目玉焼きをトッピングして、スライスチーズも追加した。そして休日なので昼から缶チューハイ。物入れから出してベランダに干した羽毛布団が膨らんできた、こんな時間を「小さな幸せ」と言うのである。