久々にチャンポンが食べたくなったので、横浜
鶴屋町のちゃんぽん亭にでも行こうと思ったが、何処かの記事で目にした東神奈川の店が好評化だったので軽く遠征。
店の存在に気付いてから10年以上は経過していると思うが初訪問。黄色を基調とした店構えはなんとなく鶴屋町と似ている。昼時なので店内はほぼ満員。とりあえず看板の「ちゃんぽん」と「皿うどん」をお願いしてみた。
ちゃんぽんと言えば炒めた具材にスープを投入し、そこへ麺を入れて仕上げて行くスタイルだと思っていたが、こちらは別に茹でた麺を丼に入れ、そこに具材とスープを合わせたものをかける。札幌らーめんスタイル。器は浅めの丼に山盛り野菜。他のラーメン等と共通のスープを浸かっている様子なので、甘めに調整した魔法の粉末の味が決め手かな。量は比較的に少なめ。
皿うどんもオーソドックスな仕上げ。特徴はやはり甘めに調合された魔法の粉末かな。手元を見ていたらチャンポン用とは別の調味料みたい。具材は贅沢に使っているけどボリューム的にはこちらも控えめ。美味しいんだけれど両品ともに900円と考えると、凡人的にはボリューム満点の鶴屋町に軍配。それに少量でも良いのでアサリが入っていないと、個人的にはチャンポン&皿うどんじゃない気がします。
西海 (ちゃんぽん / 東神奈川駅、仲木戸駅、東白楽駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0