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2009年 11月 12日
たしか先週か先々週も杜記別館で鳥のランチを食べた気がしたが、写真を押さえていなかったので詳細は失念。最近ではメタボを気にしてか牛よりも豚、豚よりも鳥と、無駄な抵抗を心がけているが、なにしろ杜記別館の鳥料理、中でも麻辣系は御飯との相性もビタリで見逃せないのである。今日は麻婆鶏と書いてある。調べてみるが実は初めて。前に大絶賛の麻辣鶏豆腐とは微妙に違う様だ。料理が出て来て驚いた!
思わず「ここは聘珍楼か!」と口にしそうになる(笑)。この店に来る客は、見た目よりも中身を求めて来るはず。なのに580円のランチを飾ってどうすんの! と初めは思ったが、食べ進むうちに白い飾りが餡を吸い、赤く染まり、鶏肉に絡み付き、絶妙な食感に成長して行く。なんてこった。計算済みかよ! もちろん御飯はお替わりしちゃう(半分だけね!と念を押す)。そして完食。実際には豆腐も入っていて、麻辣鶏豆腐との違いはナッツが掛っていないだけ。なんか味の違いはよくわからなかったけど、美味しいから良いのである。 ちなみに超激辛の漬物の辛さがマイルドになってきた。通い始めて数10回。初めて漬物を完食した。このまま激辛に戻らないでと切に思う。
by bdr529_tokyobay
| 2009-11-12 14:25
| 飲食万歳!
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