昼時に野暮用で石川町の南口を通過した時に気づいた立食いそば屋さんです。反対側の出口には有った様な気がしますが、元町側には無かったので意外と重宝するかも。さっそく突入してみました。
凡人的には初入店の路麺では「タヌキそば」を頼みます。それは店の方針とか味がわかりやすいからです。本来なら「かきあげ」なのでしょうが、天ぷらの油が厳しい年代になってきたのでタヌキで満足しちゃうのです。入口横の食券機でを探すと最上段にありました。値段は370円、なかなか強気ですね。店内に開店祝いの花が残っていたので、やはり最近のオープンみたいです。
やや太めのゆで麺でした。相州そばに似ている感じですがブヨブヨです。残念ながら天かすは業務用。店内に天ぷらを揚げる施設が見えなかったので、別の所で製作している様ですね。結果的にはワカメいらないので300円なら許すかもって感じの味でした。だんぜん本牧の「そば坊主」の方が美味しいです。残念!