以前の記事で
中華街でチャーハン喰うならって事で紹介した店です。やっぱり2ヶ月に1度くらい、無性に食べたくなる炒飯なんですね。って事で今日のランチは決まりです。
店に入ると渡されるメニューには、炒飯(ヤキメシ)840円。上炒飯(上ヤキメシ)1370円。特炒飯(特ヤキメシ)1790円と3種類有りますが、サービスタイムという事で、昼時だけのメニューが店内に1枚だけ貼ってあります。まるで「気づかないで割高なメニューを頼んで下さいね!」ってくらいの露出です。現に昼から上炒飯を頼んでいる人が多いのも事実。並じゃ格好わるいから背伸びして上!なのでしょうが、エビと焼豚が多いだけで味は大して変わりません。なのでランチ炒飯が一番お得なのです。
今ではマイナーな丼スタイルの炒飯です。古い横浜街中華では今でも多いスタイルなのですが、炒め方も中華のパラパラ鍋振りじゃなくて、強火でゴシゴシ押し付ける系とテレビで見た記憶が有ります。なのでタイミングが悪いと同時に6人前ぐらい作って、コゲた料理が出て来たり、味付けが不完全なのが出て来たりします。周りの出方やオーダーを聞いて、悩んでる風に時間調整等しちゃうのも攻略の肝。1人前で作られた炒飯こそ本物の清風楼の炒飯です(基本的には運任せですが。。。)。
ちなみに本日は2人前で作った模様。もちろん許容範囲内です。