桜の咲く少し前に廃業したと記憶しているけど、GW前から解体工事が始まっていた。会社やマリーナが近くなので、仕事や遊びの後に何度か利用させてもらった事がある。
昭和の荒くれ港湾労働者たちの汗をながし、戦後の高度成長を支えた楽園だったのだろう。最後に描かれた絵は今では想像もできない状態だが、こういった歴史ある文化的な施設が廃業するのは寂しいものだ。
廃業まぎわまで廃材が積んであったから、ボイラーではなく木材で湧かしていたのだろうか?
昔は賑やかだった新山下商店街の灯がまた一つ消える。入口を泳いでいたコイ達は何処へ行くのだろう?
そういえば
こんなことも、、、、2007年3月の出来事、、、、直接的な被害はありませんでした!