野暮用で第2合同庁舎からの帰路。シルク会館あたりで人が並んで誰かをお迎えする模様。そして多くの私服警官と白バイ。大物の警備だとすぐに見当がつく。そのまま山下公園の通りをドンキの方へ進むとニューグランドの玄関を中心に警戒線。こりゃ相当なVIPだな〜なんて野次馬してたら、オバチャン達の話し声から天皇陛下というフレーズが。あと数分で出ていらっしゃる様なので私も「今日の天皇陛下のランチは何だったんだろ〜」なんてくだらない事を考えながら待機。
なかなか良い場所で見れたみたい。おそらく次の訪問先はシルク会館なんだろうけど、意外なほどゆっくりと車列は進み、おまけに天皇陛下は窓全開で手を振ってくれていた。それにしても周辺の交通誘導は酷かったね。公衆の面前で制服を叱る偉そうな人や、何も知らない通行車両の誘導等、見学者の間からも「へたね〜!」とか「もう少しスマートに出来ないのかしらね〜」的な痛烈なヒソヒソ話が連発(笑)。日本の平和を守るのも大変です。