久しぶりに杜記別館でランチにしましょう。大好物の麻辣鶏豆腐も今週の2番に有りましたが、今日は少し冒険してみたい気分だったので3番です。日本語訳は「豚ガツ、豚マメ、豚レバーと漬け唐辛子炒め」となっています。漬け唐辛子とはカウンターの上で醗酵中の黄色い液体に漬けてあるんだと思います。泡椒(パオジャ)は四川地方独特の少し酸味のある甘めの調味料。この泡椒を使ったランチが出ているのは、今のところ杜記だけではないでしょうか?
左が山椒、その隣が乾燥唐辛子、その右の2本が謎の液体。どうやら例の辛い漬物もこの液体で漬けている様子です。もちろん右の黒い液体も謎なのですが(笑)。
そうこうしているとメインが登場しました。確かに麻辣鶏豆腐と色合いは一緒、豆腐と鶏の代わりに3種のモツが混入という一品。ポイントになっている赤いのが漬け唐辛子。気お付けなくちゃいけないのは青唐辛子や、丸の山椒も隠れている事、これ地雷級の辛さです。
生ビール頼みそうになっちゃいました。ヤバすぎです。