数日前に喰らった坊主のリベンジにやってきました。昨日夜に入った情報によると凄い事になっていた様です。なので前日の飲み会で死んでいた奥さんを急遽さそって(なんとか起して)朝6時に船着き場へ。さてさて今日はどうでしょうか。べた凪の東京湾を突っ走り40分くらいで目的のポイントへ到着です。
前日が好調なんて話を聞くと、だいたいが裏目に好かれる凡人夫婦、予想どおり先着の船長からの情報はカンバシク有りません。ま〜必ず地合いは来るだろうなんて想いながらの数投目、いきなり私の
リップルフィッシャー762Sに強烈なバイト。いや〜5年、この竿との因縁にも決着がついた瞬間(詳しくは内緒)。ちゃんと計らなかったので目測ですが70cmぐらいのグットコンディション。
続いて奥様にもシーバス。でもサイズが小さいズ。昨日は80cmオーバーがボコボコしてたなんて話を聞くと気合いが入るのですが、結果が出ないと焦ってきます。時間的には余裕が有るし、海の状況も良いので余裕の対応が取れるのですが、釣れないのが一番つらい。結局、小さいのを少しづつ追加しながら時間は昼。そろそろ帰ろうかなんて話していると、遂に奥さんにそれらしい魚がヒット。本日は強い竿を使用しているので余裕の展開。あっさり70mくらいのナイスプロポーションをゲット。
このポイントは他の場所よりも少しだけ活性が高そう。なんてところに今度は凡人に久々の奴が食いついてきましたよ。PEラインと強いバットでグイグイ寄せたのは目検討75cmちゃん。80に届かなくても嬉しいぜ!
最終的には2人で仲良く5本づつ、計10匹は今日のアベレージ。
今年の遠征は終わりかな? もう1回だけ行きたいです!