先週の台風通過に伴う雨水やゴミの流入も落ち着いた様子なので夕方からパトロール。秋は何に出くわすかわからないので氷も1本持参する(笑)。とりあえず舵を沖に切り横浜沖の状況を見に行ったが、思った以上に風波が激しく三角波もバンバン立っている。横浜航路のブイまで出てみたが危険なので沖の調査は断念。横波に気をつけながら鶴見航路へ向かい風裏の扇島の壁を調査、すると角で小さな鳥山が立ちボイルも見えたのでアタックしてみたが、沈みも早く正体は不明のまま捕獲出来ず、魚探にも怪しい影が映っていたが、今の時期は色々な魚が東京湾に入って来ているのでワクワクする。
帰りは鶴見川河口や港内のストラクを叩くが魚は見えず、大潮だけど満潮の潮止まり時間でのパトロールとはいえ、魚を見る事が出来ないのは厳しい。なんか最近、魚釣ってないですね。